マハタ釣り、新たな試み2

この前の釣行で釣れた2kgクラスのマハタ、まあまあの良型だがまだ満足は出来ない。さらなる大物を求めてもちろんこれからもチャレンジして行く意向だ。前回のブログにも書いたが、この2kgクラスのマハタ、口から伊勢エビの触覚が出ており胃を開いてみると大型のザリガニより一回り大きいサイズの伊勢エビを食べていた。船長の話だと、マハタは何でも食べる、エビがいい潮があったりイカがいい潮があったりするとのこと。今の時期ザリガニはいない、何かいいエサないか考えてたら良さそうなのを思い付いた。どこのスーパーでも売ってるアルゼンチン赤エビだ。サイズもちょうど良さそうで良型のマハタしか食い付いてきそうにないサイズ、試してみるしかないかな。次回の釣行で試してみることにする。

ザリガニについてだが、これまた面白いことを思いついている。マハタ釣りでザリガニをエサに使うときはなるべく大きいザリガニを捕まえて持って行っていたが、もう少し大きければちょうどいいのにな〜と思っていた。ただ、そんなアメリカザリガニはなかなかいない、15cm級のアメリカザリガニを実際に捕まえてたらおそらく自分で飼ってるんじゃないかなと思う。小さい頃によく捕まえていたが、大きいのを捕まえるとよく友達に自慢していたものだ、15cm級ともなればすぐにヒーローになれるのだ。カブトムシもクワガタもそうだった。誰々がが大きいの捕まえたという話を聞くとすぐに見に行ってたな〜、あの頃が懐かしい。そんな大きいザリガニ、日本にはいるのだ。それはウチダザリガニ 。北海道にいるが実は関東にもいるみたいだ。特定外来生物に指定されており生きたままの状態での移動は禁止されているので活きエサでは無理だが、、、。なのでわざわざ栃木や福島に採りに行く手間などを考えると現実的には大きいザリガニかな〜と。

そういえば、ザリガニはすでに他の釣り客も使ってるよね〜。まあブログで書いてるくらいなのでマネするのも拡散するのも大歓迎！、みんな釣れる方がハッピーなので。

次回の釣行は2/11日、条件がいいことを願うばかり。