PassionWave

主に釣りに関したことを書いたブログ

3/1 イワシ泳がせ マハタ釣り

訳あって久々の投稿。

3/1、この日は館山は洲崎からイワシ泳がせマハタ釣りに。前日の2/28も大原でマハタを狙ったのだがアタリがほとんどなく唯一のアタリを逃さず1kgないくらいのマハタを何とか釣ったにとどまってしまった。ここ最近、大原は好釣で大型もよく上がっていたので期待してたのだが、潮が悪いのか船長もお手上げの様子だった。

気持ちを切り替えて翌日に。予報はベタ凪の様相。何回か館山の予約はしていたのだが予報が悪く中止になるばかりだったので予報を見てチャンスは逃せまいと連日釣行を強行した。

そして当日、予報通りのベタ凪。客は2人でほぼ貸切状態で両ミヨシに。

1投目から

70m程からスタート、出だしからアタリが。小さなアタリだったがしっかり食い込んだ感触があり丁寧に合わせる、楽々と上がって来たのはアベレージサイズのアヤメカサゴ。そして2投目は、しっかりとした大きなアタリ、引き方からしマハタに違いない。定期的に底へ持って行こうとする引きだが、そこをいなしながらゆっくりと巻き上げる。経験からして2kgはあるだろう。70mをゆっくり巻き上げるとやはり上がって来たのは3kgないくらいのマハタだった。後ろの客も2kg程のマハタを上げており時合突入❗️そして3投目も先ほどと同じような大きなアタリで2kg程のマハタを難なくゲット。今日は行ける、どちらも底から3m程のタナだったので勝負に出ることに。ハリスを10号から14号に変えて高ダナに合わせて勝負❗️

その直後

タナを5mにしてちょいと置き竿にしていた時だった、突然、竿先が海面に突き刺さる大きなアタリが❗️すぐに竿をとると、重い❗️これは重い、竿を立てながら巻き上げると、、、プツン❗️痛恨のハリス切れだった。長さ的にはチモトよりも少し上だったのでおそらく歯ズレによるハリス切れだと思うのだが、、感覚的には5kg以上はあったのに残念。ネムリ針にしとけばよかった、置き竿にしなければよかったなどと後悔するがもう後の祭り。気持ちを切り替えて次にのぞむが一瞬にして潮が激変してそれ以降はアタリは遠退いてしまうのだった。

中盤に

久々のアタリ、モゾモゾしてるなーと思ったら突然と底の方に引き込むアタリ、これもデカイ。だがマハタのそれとは少し違う。船長もちょっと怪しいねと。時折、底の方や斜めに走りラインも出ていく、サメなのかな~と思いながらポンピングして巻き上げていく。それにしても重い。40m程巻き上げるともう動かなくなったので、まさかハタか?と期待してしまう、やはりそれ以降はもう動かない。残り10m、魚影が見えて来た、長い、、、やはりサメだった、残念。ハンマーヘッドのスレ掛かりだった。

それ以降はアタリはなくなったので2段仕掛けに。上が活きイワシで下が死んだイワシの切り身を付けて遊ぶ。キントキ、アヤメサカゴ、ウッカリカサゴとイラを追加して終了。

ハリス切れが悔やまれるが楽しめた釣行だった。

次回は3/8に大原からイワシ泳がせマハタ釣りの予定。

 

モロコ三度目の挑戦

12/12は翌日13日にモロコ3度目の挑戦の準備。玄界灘や長崎ではイカの泳がせでアラを狙うのが一般的だ。時期が限られるため、かなり前から予約しないと乗れないようだ。そのイカの泳がせでモロコ狙い、とにかくやってみたい。

そこで前日にアオリイカを釣り、それをイケスに入れて活かしておいてエサにすることを思い付いた。この計画は連日の釣行でありどちらかで風が吹いてしまうと成功しないものなので、吹かないように願うばかりだった。かなり前から毎日のように予報とにらめっこしていたが2日とも風も穏やかで釣りやすい日だった。

12/12は午後船に乗りアオリイカ釣り。アオリイカ夕まずめから釣れ始めるということで午後一はイワシの泳がせでマハタを狙って時間を潰したのだが、これが激渋の激渋で最初の流しのアカヤガラのアタリのみで終わってしまった。午前も激渋だったとのことだった。ここ最近は潮が悪いせいなのかマハタの活性が悪く芳しくない釣果が続いているのだ。

15時過ぎ頃からアオリイカ狙いに切り替え。初めてのバーチカルエギング開始だ❗️親子サルカンにオモリを直結の胴付き仕掛けか、あるいは中オモリを付けての仕掛けでオモリが着いたらハリス分を巻き取りシャクってはエギをフォールさせシャクってはフォールさせて待つをとにかく繰り返す釣りなのだ。まずは胴付き仕掛けでトライ。早速アタリがあったがすぐに外れてしまう。船長に聞くと魚のアタリだったとのこと。そこからアタリはなく船長も竿を出してくれる、だがアタリは遠い。いつもはこんなことないのだがと船長。陽も傾き始めるがアタリのない時間が経過しとうとう暗くなり始めてしまった😵💧

せめて1杯、頼む❗️と祈りながらしゃくり続ける。そしてようやくアタリが❗️2人同時にアタリがあり2杯ゲット。500gは優にあるだろうサイズのアオリイカ。初めて釣ったアオリイカ、食べても美味しそうだが、エサにしてもモロコがバクっと食いつきそうなアオリイカに感動を覚えてしまった。

そこからもしゃくり続けるがこれもまた渋い時間が続くばかり。その後、船長が何とか1杯追加してくれて、そして僕も1杯追加して終了の時間を迎える。計4杯、500から1kg程のアオリイカをゲット。数に余裕はないのでここぞというときに使うことにした。

帰港して翌日乗る船のイケスに優しく投入。港とは目と鼻の先にある民宿に泊まって翌日に備えた。Youtubeを見ていると元プロ野球選手の佐々木主浩がモロコを釣った動画がアップされており、それを見てしまい興奮してなかなか寝付けず😨

そして翌日、アオリイカは元気に泳いでいる。イワシが3匹いたのだがそれはアオリイカに食べられたようだ、姿が見えなくなっていた。その日はベタ凪、あとはアタリを待つのみ。

まずは冷凍イカを使用。前回は朝一でアタリがあったが今回はどうだ、、、、、前回の反省点を生かして親針孫針の2本針で臨んだのだが、、、、、エサ取りのアタリのみ。上げてみると足の短くなって目がなくなった無惨な姿のイカが。こりゃダメだ😵。

2流し目からはアオリイカの泳がせに切り替え。さあ、来い、ガツンと来やがれ❗️大好物だろ❗️と気合いは十分。

しかしいつまで経っても無傷で元気に泳いでいるアオリイカだった。

結局、全くアタリのないまま納竿の時間を迎えて終了となる。

モロコ釣りはこんなものなのだ。ちょっと前に自宅マンションで強盗に襲われたセクシー女優の里見ゆりあは下田の兵助丸でなんと初挑戦でモロコを釣り上げているのだ。そんな人もいる、逆に何年通っても釣り上げられない人もいるのだ。ただこれだけは言える、行かなければ釣れない、だから釣れるまで行くしかないのだ。挑戦は続く❗️

その日の夕食はアオリイカのフルコース。刺身、ブロッコリーとの中華炒め、煮付け、どれもメチャクチャ旨かった。

また機会があればアオリイカ泳がせでモロコを狙いたい。

11/30イワシ泳がせ五目

この日は館山でイワシ泳がせで五目釣りを楽しむことが目標だった。予報は風も弱くのんびりと釣りが出来るかなと楽しみにして臨んだのだが、、、

1投目

落とした直後にビビビっビクっとアタリが❗️ちょいと竿を立てるも乗る気配がない。そのままにしてまたビビビっちょいと待って合わせるもスカ。エサが外れた感じがあり巻き上げると、やはりエサはない、残念。よし次、次と気持ちを切り替える。

だが

アタリは遠い遠い。全くアタリがないまま3時間は経過。周りはというと激渋ながら1匹はマハタを上げているのだ。今日はトモ有利、予約順で釣り座を当日に決めるのだがミヨシにしてしまった😵💧ただただ我慢の時間が続くばかり。

そして

10時をまわる、やっとアタリが❗️ビクビクビクっ、ちょいと待って合わせるがエサを口から離したような感触。追い食いを期待してちょいと巻き上げるも無反応。上げてみると傷だらけのイワシ(>_<)。すぐに付け直して落とすと同じようなアタリ。ビクビクビクっ、今度はしっかり待ってしっかり合わせる。やっと乗った感触。ゆっくり巻き上げ小型のキントキ、やっぱこいつか、竿をロッドキーパーに置いて引っこ抜こうとした瞬間に針が外れてバラしてしまう😵貴重な1匹目が、あー😵すぐに落とすもキントキの群れからは離れてしまったようでアタリはなくなってしまう。

その後も

アタリはなく痛恨のボウズ❗️❗️やっちまった、また自信喪失に逆戻り😵😵😵😵😵😵

でも釣れないなら釣れるまで釣りに行くしかない、そう気持ちを切り替えようとするが、まだ切り替えられないでいるのだ。

次の休みは釣りはお休みしてタイヤ交換でもしようかな。

11/23マハタ釣り

この日はいつもの大原に。いつものように前日入りしたがアクアラインでは10mオーバーの表示が出ていたのでちょっと心配だったが朝になるにつれて少しは弱まっていて無事出船。顔馴染みの常連さんが多数いて、両舷とも4人で丁度いい間隔で釣りやすい雰囲気だった。

今回の目標はイヤなイメージを払拭すること、そのためにとにかく何でもいいから釣り上げる。アタリがあれば落ち着いて合わせる、そんな感じで挑んだのだが。

序盤からアタリはなく、苦しい展開に。本当にポツリポツリと船中で上がる感じ。僕にはアタリがない時間が続くばかりで既に2時間は経過。貸し竿の人は調子良くハタを上げてはいるが底を狙ってるのか根掛かりが多い印象。焦りも出てくるが集中してこまめにタナを取り直す。近くの常連さんは2mでアタリがあったようなので1-3mを丁寧に探る。そしてようやくアタリが❗️落としてタナを合わせた直後だった。オモリが岩に当たったような違和感が??タナを合わせた直後だが岩に当たる?そんなことはないはず、おそらく食い付きの失敗。少し竿を立てて逃げるイワシを演出して追い食いを期待。立てきる前にグググーとしっかりしたアタリが❗️そのまま竿をしっかり立てて合わせ、バッチリ乗った感触。あとは一定のテンションをかけながらゆっくり巻き上げる。そして1kgちょいのマハタを無事ゲットしてひと安心。この1匹でイヤなイメージは払拭、残り3時間、あとは追加あるいはサイズアップを落ち着いて待つだけなのだ。

だがやはりアタリは遠い、底を狙ったりとアタリがあるタナを探るのだが。風も周りはじめてさらに釣りづらい状況になりつつあった。そんな中、ようやくアタリが❗️ビビビっといかにも小さいマハタカサゴのようなアタリ、落ち着いて待って次の引き込みで合わせたのだが巻き上げ開始直後に軽くなってしまった。まあいい、そんな小さいのは狙っていないと開き直ることに。そんな時、右ミヨシのBOSSさんの竿が大きく曲がっているが見えた。ゆっくり巻き上げる様子を見ていたのだがあと少しのところでバレたようだった。「バレたー」と悔しそうに言ってるのが聞こえてきた。いつも情報交換してるBOSSさんは研究熱心にも関わらずなぜかボインハタ(おそらく3kgオーバーのマハタのこと)になかなか巡りあえないでいる、そして僕の方もBOSSさんが上げるのを心待ちにしているのだ。

こうして時間は過ぎて行くのだが本当にポツリポツリと船中でアタリはあるようだ。なので僕にもアタリは来るはず、そう思うしかなかった。次のアタリを期待して1mから底をこまめに探る。そして10時30分はもうまわっていただろう、大きなアタリが❗️ゴンッゴゴゴゴゴー❗️底だったのもありその直後に大きく合わせてやる❗️根に潜られないよう竿を立ててリールを巻く❗️バッチリ乗った感触❗️少し慌てたが4-5m巻いて落ち着きを取り戻す。あとは一定のテンションでゆっくり巻き上げるだけ。ドラグを少し緩めてゆっくり巻き上げる、結構重量感はあったので期待したがまあ2kgはあるだろうマハタを無事ゲット❗️前回のこともあったので船長が親指を立てて一緒に喜んでくれた。あー来て良かった、そんな瞬間だった。そして北東風も強まりまもなく終了。


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はっきりした時合というものはなく苦しい展開だったがまあ満足の釣行だった。

次回は11/30館山でイワシ泳がせマハタ五目の予定。この日の目標はマハタ釣りというよりも五目釣りを楽しむことにしよう。

 

11/17マハタ釣り

今日は勝浦での釣行、50-60mダチがメインであり浅めよりも僕はこれくらいの方が釣りやすい感じがするので絶不調をどうにか脱出しようといい印象が残っている勝浦にあえてしてみた。とにかく1匹釣り上げて悪い流れを断ち切る、ただ決して力まずリラックスして釣れば大丈夫かなと。

北風が割りと吹いているがウネリはなく前半は釣りやすい日だった。船が大きいというのもあるだろう。今日はミヨシ有利な気がしたが慣れていていいイメージのトモをこれまたあえて選択。

第1投目、早速隣とオマツリ、幸先悪いが気にせず次に。だがしばらくアタリなし。

少し場所移動して5投目あたりだった、ズズズズンと割りと大きめのアタリ、しっかり合わせたがスカ❗️やってしまった、このパターン最近本当に多い。だが落ち着いて気持ちを切り替える。今日は孫針仕様もしっかりと準備してきたのだが1本針ローリングハナカンでやり通すことを決意。その後またアタリがありしっかりと合わせる。バッチリ乗った感触、巻き上げるも途中軽くなったりと、これはヤガラの引き、案の定小さめのアカヤガラ。取り込み時にわざとばらしてリリース。

序盤も終わりかけ、すでにミヨシ、胴の間の客はマハタを上げた、どうやら時合っぽい。集中して底を取り直す。来ましたアタリ❗️落ち着いて合わせる、バッチリ決まる。だが、この引き、はい、アカヤガラでした。ここでアカヤガラ?マジか?マハタの潮はどうなった?もう終わりか?だがその後も周りはポツポツと上げている。集中、集中❗️

中盤に入りようやくマハタらしいアタリ❗️ググググググー、はい、落ち着いてしっかりと合わせる、バッチリ決まる。割りと重量感はありそうだ、ゆっくり巻き上げて1kg強のマハタをゲット❗️バッチリ閂に刺さっており、少し自信を取り戻す。これで今日の目標は達成。あとはサイズアップかな。

しかし、船中アタリは遠のいてしまう。場所移動を繰り返しもう終盤に突入。周りは既にマハタを4-5匹上げているのだが、、、。

そうしていると落としてタナをとっている最中だった、根掛かりのようなアタリ、あーヒラメっぽい。大きく合わせて乗った感触、ゆっくり巻き上げるのだがたまに抵抗を見せる。割りと大きいのかと思ったがソゲを何とか越えたサイズのヒラメだった。たまにソゲクラスで結構引くことがあるんだよな。次こそはマハタを釣りたい。と思ってたら来てくれました、マハタらしいアタリ❗️ズズズズグンっ、落ち着いてしっかりと合わせる、これまたしっかりと乗った感触。ゆっくり巻き上げて同サイズのマハタをゲット。タモ入れしてくれる人がいなかったので仕方なく引っこ抜き。まあ、これもバッチリ閂に刺さってたのであまり心配せず。

そこから30分程は船中アタリなく、そして最後の流しに。ここで右舷3人同時ヒット❗️マハタではないアタリ、だが結構引く、結局3人ともチカメキントキだった。そこで終了のアナウンス。

もう少し釣れても良かった潮だったと思われるが今日の目標は達成。絶不調からは脱出出来たと思う。早合わせは厳禁、そしてスッポ抜けを恐れずしっかり合わせるのが大事かなと。

次回は11/23

 

 

絶不調

11/10、この日も大原にマハタ釣りへ。最近はかなり冷え込んできたので要注意。北風がやや強くウネリも伴って釣りづらい日だった。

まだ真っ暗の中の1投目、しかし何も起きない。しばらく経過してようやく少し明るくなってきた頃にアタリが❗️ググググググーと来たので合わせる。乗った感触はあったのだが巻き上げた途端に軽くなってしまった。感触では中型のマハタだったと思われる。残念、だが気持ちを切り替えて次を待つ。

そして次のアタリ、前回と同じような強いアタリ。グググググーと来たので同じように合わせるもスカ。マジか❗️またやってしまった。周りはポツポツと上げているのだがこのような不運が続いてしまう。

ここでもやはり気持ちを切り替えて次のアタリを待つ。早合わせも否めなかったので置き竿にして待つも上下が激しいのでやはり手持ちに変更。もう中盤に差し掛かった時にビビビっと小さなアタリ、だがそれっきりでエサだけ抜かれる始末。

もうイヤな予感しかしなかった。気持ちを切り替えようにも出来なくなってしまっていた。終盤に差し掛かった頃にやはり中々のアタリが❗️待ってましたよ、これを❗️落ち着いて合わせるもやはりスカ。

これで完全に戦意喪失。孫針を付けるなど工夫すればよかったものの、そんなことなどその場では思いもつかず。

そして終わり間近にこれまた同じような中々のアタリ。同じようにスカ。

おそらく上げてないのは僕だけだ、ボウズだけは免れたい。そんな僕の気持ちを案じたのかこの日は11:30までやるよとアナウンス。

だが延長戦でも何も起こらずThe END.

 

11/1&11/3マハタ釣り

11/1この日は館山で仕立てで出船。これまでに何度も計画してきたのだが強風で出られず今回は5度目の正直でやっと出船出来たのだった。この日からイワシの泳がせが解禁して港も賑わっていた。

序盤から青物がヒットして船は賑わうかのように見えたがその後は沈黙。アカヤガラが立て続けにヒットしてはいたがマハタの潮ではないのだった。中盤はほぼ沈黙で船中アタリなし。それもそのはず潮は全く動いていないのだ。

船長に声を掛けると、ようやく動きはじめたからこれからは魚いれば食いそうだよと。その後大きく移動。そこからようやく魚も動きはじめた感じがあった。右ミヨシで1.5kg程のマハタが上がって、その横で2kgのマハタが上がった。時合突入❗️左ミヨシにもヒット、その直後にその横でヒット。そして左トモの僕にもヒット❗️したのだが巻き上げ途中にスッポ抜け。この日は初めて使ったライトタックルで以外と柔らかく合わせが弱かった影響と思われる。すぐにエサを付け直して落とす。そしてヒット❗️少し待って大きく合わせる。今回はバッチリ乗った感触。しかしスッポ抜けを恐れてかなりゆっくり巻き上げる。覚えのあるマハタ特有の引き、丁寧にやりとりして上がってきたのは1.7kgのマハタだった。結局、その時の時合だけであとは沈黙。6人でマハタ7匹、アカヤガラ3匹、カンコ2匹、カンパチ1匹、ブリ1匹、アヤメカサゴ2匹という結果だった。残念なことに1人だけ釣れなかったのだが次回リベンジということで。

11/3、この日は大原で釣り大会。いつもの船に乗船。勘違いしてたのだが港全体の大会ではあるのだが船ごとに景品が出るようだった。順位は重量で決まり1位は伊勢エビ、大原の伊勢エビは本当に美味しい。以前貰ったことがあり味噌汁にして食べたのだが冷凍でも濃いダシが出て非常に美味しかった。また、あの伊勢エビが食べたいと妻が言うので今回は妻のためにも大きいマハタをゲットして伊勢エビもゲットしてやろうと意気込んでいたのだった。

はじめは灘よりではじめたがさっぱりで移動。移動直後に大きなアタリがあったのだが早く合わせすぎてスッポ抜け。このパターンはイヤな予感しかしなかった。

案の定、その後はアタリは遠のいてしまう。周りはポツポツと上げているのだが、僕には全くアタリなし。右胴の間が絶好調、この人のイワシだけ輝いているのか、船長によるとここ最近は真ん中が良く揚がっているとのことだった。

この日は全くダメだった。中盤に落としてる最中にアタリあり、止めて確認して合わせてやると青物特有の走り、大きく横に走ってジャンプも見せてくる。日曜日の鉄腕ダッシュで釣っていたシイラだった。食べたことがなかったので試しに持ち帰り。その後に置き竿にアタリがあり大きく合わせるもスッポ抜け。その直後に横で大きなアタリで2kg弱のマハタ。もう今日はついてない、もう諦めたのだった。こんな日もある、これまでが良すぎたのかもしれない、受け入れるしかない。次回は11/10にリベンジ。

あと10/27に釣った4.7kgのマハタ、これまでで1番脂がのっていた。1週間寝かせて11/4に食べたのだがこれまでで1番美味しいマハタだった。やはりマハタは大きいほど美味しいというのは間違いではないと思われる。また大型を釣り上げたい。