PassionWave

主に釣りに関したことを書いたブログ

絶不調

11/10、この日も大原にマハタ釣りへ。最近はかなり冷え込んできたので要注意。北風がやや強くウネリも伴って釣りづらい日だった。

まだ真っ暗の中の1投目、しかし何も起きない。しばらく経過してようやく少し明るくなってきた頃にアタリが❗️ググググググーと来たので合わせる。乗った感触はあったのだが巻き上げた途端に軽くなってしまった。感触では中型のマハタだったと思われる。残念、だが気持ちを切り替えて次を待つ。

そして次のアタリ、前回と同じような強いアタリ。グググググーと来たので同じように合わせるもスカ。マジか❗️またやってしまった。周りはポツポツと上げているのだがこのような不運が続いてしまう。

ここでもやはり気持ちを切り替えて次のアタリを待つ。早合わせも否めなかったので置き竿にして待つも上下が激しいのでやはり手持ちに変更。もう中盤に差し掛かった時にビビビっと小さなアタリ、だがそれっきりでエサだけ抜かれる始末。

もうイヤな予感しかしなかった。気持ちを切り替えようにも出来なくなってしまっていた。終盤に差し掛かった頃にやはり中々のアタリが❗️待ってましたよ、これを❗️落ち着いて合わせるもやはりスカ。

これで完全に戦意喪失。孫針を付けるなど工夫すればよかったものの、そんなことなどその場では思いもつかず。

そして終わり間近にこれまた同じような中々のアタリ。同じようにスカ。

おそらく上げてないのは僕だけだ、ボウズだけは免れたい。そんな僕の気持ちを案じたのかこの日は11:30までやるよとアナウンス。

だが延長戦でも何も起こらずThe END.

 

11/1&11/3マハタ釣り

11/1この日は館山で仕立てで出船。これまでに何度も計画してきたのだが強風で出られず今回は5度目の正直でやっと出船出来たのだった。この日からイワシの泳がせが解禁して港も賑わっていた。

序盤から青物がヒットして船は賑わうかのように見えたがその後は沈黙。アカヤガラが立て続けにヒットしてはいたがマハタの潮ではないのだった。中盤はほぼ沈黙で船中アタリなし。それもそのはず潮は全く動いていないのだ。

船長に声を掛けると、ようやく動きはじめたからこれからは魚いれば食いそうだよと。その後大きく移動。そこからようやく魚も動きはじめた感じがあった。右ミヨシで1.5kg程のマハタが上がって、その横で2kgのマハタが上がった。時合突入❗️左ミヨシにもヒット、その直後にその横でヒット。そして左トモの僕にもヒット❗️したのだが巻き上げ途中にスッポ抜け。この日は初めて使ったライトタックルで以外と柔らかく合わせが弱かった影響と思われる。すぐにエサを付け直して落とす。そしてヒット❗️少し待って大きく合わせる。今回はバッチリ乗った感触。しかしスッポ抜けを恐れてかなりゆっくり巻き上げる。覚えのあるマハタ特有の引き、丁寧にやりとりして上がってきたのは1.7kgのマハタだった。結局、その時の時合だけであとは沈黙。6人でマハタ7匹、アカヤガラ3匹、カンコ2匹、カンパチ1匹、ブリ1匹、アヤメカサゴ2匹という結果だった。残念なことに1人だけ釣れなかったのだが次回リベンジということで。

11/3、この日は大原で釣り大会。いつもの船に乗船。勘違いしてたのだが港全体の大会ではあるのだが船ごとに景品が出るようだった。順位は重量で決まり1位は伊勢エビ、大原の伊勢エビは本当に美味しい。以前貰ったことがあり味噌汁にして食べたのだが冷凍でも濃いダシが出て非常に美味しかった。また、あの伊勢エビが食べたいと妻が言うので今回は妻のためにも大きいマハタをゲットして伊勢エビもゲットしてやろうと意気込んでいたのだった。

はじめは灘よりではじめたがさっぱりで移動。移動直後に大きなアタリがあったのだが早く合わせすぎてスッポ抜け。このパターンはイヤな予感しかしなかった。

案の定、その後はアタリは遠のいてしまう。周りはポツポツと上げているのだが、僕には全くアタリなし。右胴の間が絶好調、この人のイワシだけ輝いているのか、船長によるとここ最近は真ん中が良く揚がっているとのことだった。

この日は全くダメだった。中盤に落としてる最中にアタリあり、止めて確認して合わせてやると青物特有の走り、大きく横に走ってジャンプも見せてくる。日曜日の鉄腕ダッシュで釣っていたシイラだった。食べたことがなかったので試しに持ち帰り。その後に置き竿にアタリがあり大きく合わせるもスッポ抜け。その直後に横で大きなアタリで2kg弱のマハタ。もう今日はついてない、もう諦めたのだった。こんな日もある、これまでが良すぎたのかもしれない、受け入れるしかない。次回は11/10にリベンジ。

あと10/27に釣った4.7kgのマハタ、これまでで1番脂がのっていた。1週間寝かせて11/4に食べたのだがこれまでで1番美味しいマハタだった。やはりマハタは大きいほど美味しいというのは間違いではないと思われる。また大型を釣り上げたい。

10/27マハタ釣り

27日は行かないつもりだったのだが、前日になるとやっぱり行きたくなってしまいどうやって嫁を説得するか画策していた。ちょうど子供の誕生日も近く、子供に誕生日何食べたい?と聞き、マハタのしゃぶしゃぶが食べたいと都合良く言ってくれるように教育し、巧く許可を得ることに成功。早速いつもの船に連絡したが事情があり休船、仕方なく今回は勝浦の船にお願いした。

今日はトモ有利だろう、そんな予感がしたのでまだ誰も取っていない番号札を手に取り朝まで仮眠。

今日は3人、風とウネリはは少しあるが間隔もありお祭りもなく釣りやすい日だろう。

序盤は

キントキラッシュ、2投目からアタリがあり横を見ると3人ともヒットでみんなキントキ。エサを付け替えて落としてすぐにアタリでまたキントキ。その後もキントキ、この調子だとエサがなくなるのが早い。取りあえず3匹上げたのでちょっとストップしようと思っていたら場所移動。

50-60mダチで巻き上げで疲れてしまってたのでちょいと置き竿にしていた、その時だった。ズズンっと竿先が入る、慌てて手に持ち重量感を確認してちょいと合わせる。ググググググーーーっと大きく絞りこまれる、底に底に引き込んでいくこの引きはマハタか?ウネリに気を付けながら一定のテンションをかけながら、ゆっくり巻き上げていく。時折底に底にと絞りこんでくるが巻き上げるにつれてその抵抗も少し弱まってくる。ドラグを少しゆるめて落ち着いて巻き上げると魚影が見えてきた、最後の方まで抵抗していたのでサメも頭をよぎったがビッグサイズのマハタが回転しながら浮いてきた。序盤からナイスサイズのマハタをゲット、クーラーボックスにちょうど入る大きさなので記録は更新出来ないが満足の1匹。後に計量して4.7kg❗️4kgオーバーは年に1匹のペースでしか上がらないと思っていたが運が良かったのか、今日は子供の為にも大きいのを釣ろうとタナを4mにして勝負した結果だ。

その後も

強気にタナは高めで勝負を続けたのだが、、、2回のアタリがあり2回とも巻き上げの途中にバラシてしまったのだった。1回目はアタリに気付くのが遅いせいでおそらく飲み込まれて歯ずれで切れてしまった。2回目は合わせるのが小さかったせいでフッキングが甘かったと思われる。どちらも2kgはあった重量感だったので悔やまれる。

それ以降は

ぱったりとアタリがなくなる。

だが、残りわずかの時だった。ドンっと大きなアタリ、その瞬間からゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーと糸が出ていく出ていく。何も出来ずただ竿を何とか立てているだけだった。このロッドとリール、そしてこの10号のナイロンハリスでは到底太刀打ち出来ない、そう判断してドラグを完全に絞めた。それでも糸は出ていく一方、30m程出されて親指でスプールを押さえたところでプツンっ。何だったのだろう、重量感からして10kg以上は優にある、いやもっと20kg以上はあると思う。いつかはそれくらいのモロコを釣り上げたい、そう思うばかりだ。

 

10/24モロコ釣り

10/24大勝負の日。北風がやや強、ウネリはちょっとあって朝の内は釣りづらい日だった。船長にあいさつして乗り込む。初めての船だが船長は穏やかそうで安心した。この船でも結構モロコを揚げたという話を聞いてさらに意気込んだ。エサのサバを釣ると聞いていたが持ってきていたこともあり釣らずにすぐにモロコのポイントに。

第1投目

エサはスルメイカを付けて落とす。水深は30mないくらいだ、すぐに3m底を切る。直後にゴゴガガっ、、、ゴゴゴガガっ明らかに小さい魚ではないアタリが、、、しかしそれっきりだった。上げてみるとエサだけ抜かれてた。何だったのか?小さくはないスルメイカに来るといえばモロコかサメかあとはウツボか?底から切ってるのでウツボはないだろう。サメかモロコか、、、感触的には10kgくらいはありそうな魚だった。死んだイカなので1本針にしていたのだが2本にしておけば良かったと思ったがあとの祭り。後から船長に聞いたが、そこは何本か揚がってるポイントだと。

それ以降は

いいことなし。根掛かりも頻発、起伏が激しく油断していると速攻でやられてしまう。潮の影響かラインが船底の方に行ってしまうためどう頑張っても船べりに当たってしまい2回も高切れしてしまった。コマセは撒いてる余裕などなく実行出来ず。2回目の高切れ後はもうほとんど時間がなかったのでコマセ釣りに切り替え、イサキやらウマヅラやらメジナやらがすぐに釣れた。


f:id:PassionWave:20201025215202j:image

次回はコマセで釣ってもらいながら釣れたイサキなどを泳がせたりしてモロコを狙ってみたい。

挑戦は続く❗️

10/20は大原にマハタ釣り

前回の釣行は10/6、台風や仕事の関係で2週間もあいてしまった。釣り中毒の禁断症状の緩和のためにも10/20は大原にマハタ釣りへ。

釣り仲間から10/18の大原の状況は聞いていた、時化の影響でウネリが残り風はそこまでなかったようだが非常に釣りづらく激渋だったようだ。シイラが釣れたようなので水温はまだ高いままなのか?ここ何日か北風が吹き続けており水温にどう影響しているのか。また、ヒラメ船なんかの釣果を見ていると青物が結構釣れているようだし、イワシの回遊も見られている。この辺りが攻略のヒントになりそうだ。

次の釣行は10/24でその次が11/3の予定。11/1と11/3は大原の沖釣り大会であり、数・大きさで1~3位まで景品が出るとのことなので本気を出して挑みたい。その前に1度はマハタ釣りに行き感覚を維持しておきたかったのだ。おそらくマハタ船はマハタで、ヒラメ船はヒラメでの勝負になると思うが、マハタ専門でやってる船は自分の船から出ることを望んでいるだろうし、他の船に負けてられっかという気持ちもあると思うのでその日は作戦を練ってとっておきのポイントを攻めてくれるだろうと思っている。運ももちろん関係するが、ここは船長のためにも大きさ部門で上位を狙いたい。

当日

朝は冷える、ジャージの上下にレインコート上下を着れば大丈夫だろうと思っていたが海上だと厳しそうだ。念のために持ってきていた冬用レインコート上下に袖を通して正解だった。まだ真っ暗な中沖へ進む。風は北風がソコソコ。ウネリはいつもの大原沖って感じだろう。今日は右ミヨシと右トモの2人だけ、僕はいつもの右トモに。

序盤は

第1投目から常連さんが小ハタをあげる。負けじと集中する、3投目にヒラメらしきアタリ、少し待って竿を立てるとグググっと乗った、ゆっくり巻き上げ難なくヒラメをゲット。そろそろ美味しくなってきたか。次はマハタだ❗️と意気込むもアタリは遠のいてしまう。7時を回った頃にようやくアタリ、竿先がズズビっと海面に刺さる、慌てて竿をとるもそれっきり。上げてみてもイワシには傷ひとつなし、活性が悪そうだ。

そして

中盤に差し掛かりようやく強いアタリ。明らかにマハタではないアタリ、丁寧にあわせバッチリ乗った感触。頭を振るような引き方、船長がたぶん青物だよと声を掛けてくれる。青物の反応があったのだろう。上げてみるとやはり青物で50cm程のイナダをゲット。

その後はヒラメのアタリが3回、いずれもフッキングせず。やはりヒラメには1本針だと取りこぼす率が高くなってしまう。

ミヨシの常連さんに大きなアタリがあった、大きく前に走って、船に近づくと斜め下に走って、それを繰り返してようやく姿が見えたが、、、ハンマーヘッド、残念。

しばし移動

サメがいるので少し移動。もう終盤に差し掛かる。だが2人ともアタリがない。根魚の活性を確かめるためにも死んだイワシの切り身でやってみるが全くアタリがない。イワシの切り身でエサラバを試すもこれもアタリがない。風も強まってきてイヤな予感、時間だけが経過していく。

ウネリも大きくなってきた、そこで船長、灘よりに大きく移動。移動後はもう時間はほとんどなくなっていた。案の定、最後の流しのアナウンス。

すると

ミヨシの常連さんにアタリが、上げてみると小ハタ。おそらく底を攻めてるのだろう。その直後にもアタリがあってやはり小ハタ。その常連さんが底だよと教えてくれる。もうすでに底を攻めてるのだがアタリがない。急いでエサを付け替えてすぐに落とす。ビビビっとアタリがあり丁寧にあわせるもフッキングせず。小ハタに1本針は厳しいか?また急いでエサを付け替えて落とす、また同じようなアタリ、少し待ってあわせるもやはりフッキングせず。やっぱり小ハタには厳しい。そうしてるうちにミヨシの常連さんがまた上げる、これは中ハタにギリ入るくらい。本当に最後の最後のほんの10分ほどで立て続けに3匹上げておりお見事としか言いようがない。これで終わりかと思ったその時だった。ヅドンっ❗️❗️???アタリか?竿を立ててみると重い❗️❗️根掛かり?いや、スゴい重いだけで何とか巻き上げられる。ポンピングで何とか少しずつ巻き上げられるが、、、何だ?生命反応はある、ドでかいヒラメかあるいはエイか?そんな感じだった。15m程巻き上げたら今度は斜め前に走り出した。走るわ走るわで結局振り出しに。またゆっくりポンピングしながら巻き上げる。正直、これまでで1番引く❗️巻いては出て巻いては出てを繰り返してようやくあと5mまでに。やはり船に近づくとまた斜め下に走る。それを繰り返していると、プツんっ、、、、結局姿は見えず、そこで終了のアナウンス。無念(>_<)

引き方からしてミヨシの常連さんのハンマーヘッドとそっくりだったのでおそらくそれだろう。ただ上げてみないとわからないのでせめて姿だけでも見たかった。

ということでマハタは11/3のためにも釣らなかったということにしておく。

次回10/24モロコ、11/3マハタ

大勝負に出る

10/11は台風で釣りには行けず、やろうやろうと思いながら結局先伸ばしになっていた散らかったままの釣り道具整理をした。次の予定はまだ決まっていない。行けるのは20か24か27日だ。整理しながら大物竿が目に入ると、やはりモロコを釣りたいという気持ちが。過去の釣果を確認するとなんと12月にも釣れてる、敬昇丸では周年でやってるようだ。仮に平日に行って釣れた場合は処理の時間が作れないので10/24に行くことに決めた❗️

今回は伊豆ではなく某所にすることにした。以前に情報収集してある船長にすすめられた船にすることにした。連絡すると船は空いてたので即予約。サバを釣ってやるようでフラッシャーを持って来るよう言われた。また、釣れない場合に備えてエサを持参するよう言われた。予約したら早速同行者を誘う、以前モロコ、神津島に同行した方だが、すぐに快諾の返事が。

ただサバを釣って船長が探ったポイントで針にエサを付けて落として待つ。そんな釣りはある程度魚影がある魚なら釣れるだろう。だがモロコはそう簡単には釣れるわけがない。

静岡の大井川港の船は変わったモロコ釣りをするようだ。船をアンカリングしてサバをどんどん使ってまずウツボの活性を上げてモロコにエサの存在を知らせるという釣りをしているようだ。ウツボが集まってエサをむさぼっているとその捕食音に気付いて近づいてくる、そしてエサを発見してズドン、そんな感じだろう。魚は他の魚の捕食音に集まってくる、昔読んだ釣りの科学にははっきりとそう書いてあったのを覚えている。コマセでもそうだろう、色々な魚が捕食して色々な魚が集まってくるのだろう。イサキ釣りでイサキのタナで、マダイ釣りでマダイのタナでもマハタが釣れることがあるようだがこれも捕食音に寄ってきての結果だろう。

今回は仕立てということもあり、これらを参考にしてある作戦を実行することにした。それはただコマセを撒く。モロコは本当に条件が揃わないと口を使わないはず、だからコマセで他の魚の活性を上げて、条件が揃わなくても捕食欲求を高める作戦だ。これの効果があるかは不明だが試してみる価値はあるだろう。10/24は大勝負に出る❗️

 

10/6釣行

今日は館山でカサゴ狙いの釣行。やや強めの北東風だが波の成長はなく風の割にはそこまで釣りづらくはない日だった。平日で人も少ないだろうと予測し色々と出来ることを期待。やはり3人しかおらず各々好きな釣り方で。1人はテンヤやエビラバ、もう1人はコマセだったりと、僕はウグイの泳がせとサバの切り身でカサゴ狙いの2本竿でやってやろうと。

朝イチは

この辺の船はバケと呼ばれるサビキのようなものでカンパチを狙うのだが、僕は遠慮して持ってきておいたウグイで底物を狙う。狙う場所はほとんどが砂地なのだがハタ類もいる。以前、良型のアオハタをあげたことがあるのだ。

早速ウグイを付けて落とす、ハリスは7号で短めの80cm。すぐに置き竿にしてアタリを待つ。その直後だった、ググンっ、すぐに竿を取り合わせる。バッチリ乗って巻き上げる、、??軽い、、いや外れてない。時折引き込むが大きくはない。アカヤガラが上がってきた。神津島でも経験したこの引き方、もう覚えた、これがアカヤガラの引き方だ。次もすぐにアタリが、、、またアカヤガラ。その次も、その次も。3匹目は小さかったので取り込みの時にわざとバラす。エサが勿体ないのでタコベイトで来ないか試してみるも全く反応なし。テンヤの人はトラフグを釣り上げていたのだが捌けないということで僕にいるか聞いてきた。僕も捌いたことはないのだがyoutubeで調べてみれば大丈夫だろうと思いありがたく頂戴した。しばらく浅場でやったがアタリがないので深場に移動。

その後

50m程のところに移動し、まずはウグイでやってみる。手持ちでやっていたが疲れるので置き竿に。しばらく待つも反応なし。

だが、アタリは突然やって来た。グググンっ、グンっ、、あわてて竿を持って立てる、重量感を確認しそのまま大きく合わせる。バッチリ乗った❗️この引き、間違いない、マハタだ❗️周期的に引き込んでくるが丁寧にやりとりして一定のテンションを保つ。ゆっくりと巻き上げて上がってきたのはやはりマハタだった。2kgほどだろう、久々の2kgクラスで満足。次はカサゴ狙いに切り替える。仕込んで来たサバの切り身を付けて落とす。底トントンを繰り返していると早速アタリがあり大好きなアヤメカサゴをゲット。回りでも上がっており時合突入。タコベイトとサバの切り身を付けて落とす。やっぱりすぐに来た❗️ガガっガンっっ、、竿を立てて重量感を確認して大きく合わせてやる。今回もバッチリ乗った。結構引く、大きいカンコか?カサゴの方の竿なので細いし、電動リールも小さめのプレイズでパワーがなく巻き込めない。仕様がないのでポンピングしながら電動に巻かせる、だが、結構引く。結構大きいカンコだな、そう思っていた。そのためハリス6号だったが中々巻けないので少し雑にポンピングしていた。ようやく残り10m程になっておとなしくなって来た。魚影が見えはじめる、、、、マハタだ、しかも大きい❗️。船長が慌ててタモ入れしてくれて無事ゲット。先程と同じくらいのマハタをゲット、サバの切り身で良型のマハタは正直ビックリだ。その後、小さめのカンコとキントキを追加して終盤に差し掛かった。

終盤は

ピッタリとアタリはなくなってしまった。2本竿でやるも全くアタリはなくただ時間だけが経過する。場所移動を繰り返すもやはりアタリなし。結局、終盤は全くアタリなしいいとこなしで終了に。台風接近で船は揚げるとのこと。


f:id:PassionWave:20201006195402j:image

終盤は寂しかったものの中深場五目釣りであり、五目も達成出来たしマハタも良型なので満足の釣行だった。次回は10/11の予定だが、台風で厳しいだろう。