3/27 イワシ泳がせマハタ狙い
2週間ぶりの大原、先週は悪天候で行けずで禁断症状との戦いの日々を送っていた。
今日は右トモに陣取る。これぞ春の絶好の釣り日和、北のそよ風で天気は快晴、日の出が本当に綺麗だった。
あとは潮とマハタの機嫌が良ければ最高なのだが、、、そううまくはいかないのだった。
潮が流れない
開始から潮が全く流れない。アタリももちろんなく船中も沈黙。
3-4流し目でようやく左舷にアタリもその後が続かない。船中、本当に散発的にしか釣れてない。この状況が終日続くのだった。
無線から聞こえてくるのは他船も苦戦しているという声ばかり。
すると後ろの左トモにアタリが、、、コハタをゲット。だが続かない、、、、、、。
2段仕掛けにするも餌取りすら食ってこない。忍耐の時間が続く。
まあ、マハタ釣りはこんなものだ、以前のように焦りは全くなかった。何でもいいから釣れればいい。2段仕掛けで粘る、粘る。
そして
ようやくアタリが、ゴンゴンッ❗️
慌てずに丁寧に合わせるとバッチリ決まる。マハタの引きに間違いない。ゆっくり丁寧に巻き上げるとやはりマハタだ。2kg程のマハタをようやくゲット。この時点ですでに9時を回っていた。
よーし、これからだと気合いを入れてやはり2段仕掛けで勝負。落としてちょいと置き竿にしていると変なアタリ。咥えたまま動かない感じのアタリ。聞き合わせすると生命反応あり。これはキントキかな?途中で結構引いてくる、キントキは腹ビレが発達してるので大きさの割には引きは強い。ゆっくり巻き上げるとやはりキントキ、良型のキントキでうれしい外道。下段の切り身餌に食い付いていた。
その後は
全くアタリなしでそのまま終了。横流しになのになぜか風下でも風上でも左舷に偏る釣果だった。まあ、1匹釣れたのでよしとしよう。今のところ今年に入ってからはまだボウズはない。