PassionWave

主に釣りに関したことを書いたブログ

9/19釣行

前日の9/18は南西の風が強く吹いており心配もあったが朝方には弱まり出船。まだ暗い中を沖走り。ウネリは高く周期も短い。

今日は右のミヨシだ、釣りにくいのを覚悟し、集中力を保つことが勝負の決め手になるだろう。

序盤は

何も起きず、アタリすらない。周囲も静かな釣り出し。イワシが水温の影響なのか弱るのがやけに早い。

中盤に差し掛かる頃にようやく最初のアタリが。ズズズズーッ、落ち着いて次の引き込みを待って合わせる。バッチリ乗ってゆっくりと巻き上げる。おそらく船中最初のマハタをゲット。1kg程のマハタをゲットして余裕が生まれる。かけ上がりからの落ち込みを見逃さずに集中した結果だった。落ち込みに落として2m巻き上げた直後のアタリだった。

今日は渋そうでこのようなパターンでしかアタリは出せそうにない。

中盤は

集中してパターンを見逃さないようにこまめにタナを取り直すが全くアタリなし。死んだイワシの切り身を付けてカサゴを狙うもアタリなし。何とかチビハタをゲットするも続かず、辛い時間が経過する。周囲もアタリは少なくヒラメや小ハタが上がるのみだったが、お隣の常連さんに強烈なアタリが❗️真下に引き込んでいく強い引きでゆっくりと巻き上げていた。見え始めた時はマハタかと思われたが上がるにつれて赤色が見えた。上がってきたのは大きなカンダイだった。


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やがて終盤に

中だるみの時間が経過し終盤に差し掛かる頃だった。やはり落ち込みで強いアタリが。落ち着いて合わせ、ゆっくりと巻き上げる。3m程巻き上げた時にフワッと軽くなる。うわー、やってしまった。上げてみると頭が潰れたイワシが。間違いなくハタだろう。

その少し後にお隣の常連さんにヒット、1kg強のマハタだった。

その後はアタリもなく時間だけが経過してしまう。集中してタナをこまめに取り直すが何も起きず終了。ここ最近は水温の影響だろう、渋いことが多い。その中でも何とか1匹は釣っているのでまだマシなのだが、不完全燃焼感が否めない。もう少し水温が下がって落ち着くのを待った方がいいのか?だが、釣りをしたいという気持ちが勝ってしまうからな。

次回は

神津島ムロアジ泳がせカンパチモロコ狙いの再挑戦。入念な準備をして挑みたい。