1本針の宿命
3/7と3/12に大原に行ったが撃沈。3/7はカサゴ1匹に終わり、3/12は小ハタ2匹という結果で撃沈してしまった。どちらも最初のアタリを逃してしまった。こういう時は本当に釣れない。
アタリはあるものの
すっぽ抜けなど針がかりしないことが多々あった。エサが傷ついていたり胴体がちぎれてたりと孫バリがあれば掛けれたかもしれないことが。食い気がある時は1本針で全く問題ない。だが食いが浅い時などやはりここで差が出てしまう。1本針の宿命だろう。
孫バリを普通に付けるとローリングハナカンの意味が全く無くなってしまう。
どうにかしてローリングハナカン仕掛けの効果を活かしつつ孫バリを付けることが出来ないか考えた。
普通に親バリ孫バリ仕掛けでいいんじゃないかと言われるかもしれないが、このローリングハナカン仕掛けはやはり効果絶大で捨てがたい。エサ持ちも全然違うし、根掛かりなどで強くシャクってもエサが傷つかないので他の人と比べると使うエサの数も少ないのだ。そして何より手前まつりが断然少ない。これはいつも使ってるベアリングの三方サルカンの効果もあるだろうが。
考えたには考えたが
作るのに時間がかかる。ローリングハナカンのように親バリにそれなりのスイベルを付けてそこに孫バリを結んで、スイベルの管の軸にハナカンをくくりつければ親バリ側のスイベルで回転してよじれを消すことが出来る。
作るには作ったが、普通に作った方が良くないか?ということになった。まあ1つは作ったのでそれと普通のものを使い比べてはみるが。
4月からは
九十九里のイサキが解禁する。マハタもそこに行って狙うらしい。イサキ釣りでコマセを撒くので他の魚も活性が上がるし大物が上がるようだ。4月はこれまで以上に通いたいが仕事がね、、、。